森バルのマルシェってこんな感じ
二子玉川ストリートマーケット ふたこ座
- 仕事で二子玉川に行き、
- 駅前の広場で面白いイベントに遭遇。
世田谷区最大級のストリートマーケットで
産地直送の農産物から、こだわりのハンドメイドクラフトまで、
約60店が出店するマルシェです。
- 日時 2019年4月16日(火)~19日(金) 11:00~19:00
近所に、「小商い」がこんなにたくさんあるということを知ったし、
何に驚いたかって
ひとつひとつのお店が、オリジナリティにあふれていること。
ただ物を並べているのではない。
そこにピンポイントのテーマがある。
ほんの小さなスペースで、ちゃんと、ひとつひとつのお店の世界があるのです。
とくに印象に残ったのは、
木箱を本棚のように並べて、色とりどりのピクルスを並べているお店。
まるで、アートのように美しい。
そのほかにも、手編みのターバンや、
薬剤を使っていない、手入れがラクなカッティングボードなど、
お店の人と会話を楽しみながら、
商品の特徴や使い方を丁寧に教えてもらいながら購入しました。
このマルシェを等々力の森バルで開催したら、素敵だろうな。
私がお店を出すとしたら、なんだろう?
自分の得意なことで、好きなことで、人が喜んでくれること。
帰り道にそんなことを考えました。
手が器用とか、何かすごい特技があるとか、
すごい人だけができるんじゃなくて、
世の中の人だれもが、マルシェを開ける。
私にできることはなんだろう。
物を売るんじゃなくてもいい。
夏だったら、我が家特製の「無添加ソースのかき氷」とか?
絵本の「朗読コンサート」とか?
「ベビーサルサ」をみんなで踊るとか?
子どもたちの「パプリカ」ダンスとか?
「英語育児カレンダー」を使った親子で英語のおもてなしとか?
すぐに答えはでないけど、考え続けてみようと思いました。