子どもと話すときは、耳だけではなく、目と心を使って
土曜日に、保育園の保護者会がありました。
先生が配ってくれたプリントに
とてもいいな、とおもう言葉がありました。
「子どもと話すときは
耳だけではなく
目と心を使って」
子どもと話すとき、一生懸命聞くようにはしていたつもりでした。
なるべく目を見て聞くようにもしていました。
でも、いつも家しごとをしながらだから、
目を見ないことも多いし、
なにより、「心を使って」聞いていたでしょうか。
そのことにハッと気が付きました。
なんとなく、ふんふん、そうだねと
聞き流すことが多かった気がします。
「目と心を使って」
と心でとなえながら、子どもと話すようにしてみました。
意識するだけで、ずいぶん違うものです。
子どもも、私の気持ちが伝わるのか、
うれしそうに話してくれている気がします。
もう上の子たちは、おおきくなって
ああすればよかった!と後悔することの
なんと多いことか。
後悔だらけですが、
今からでも遅くない。
子どもだけではなく、夫とも、
心を使って話すこと。
意識をしようと思いました。