ゆめカフェができるまで           

今度はおぬしが夢を叶える番じゃ

移動屋台

『小商いのはじめかた』という本で

屋台の古本屋さんが紹介されていました。

 

もし、まさ出版を屋台で開いたらどうなるだろう。

 

原画展をいろいろな場所で開ける。
たとえば……
くじら絵本の舞台である鎌倉のお寺とか海岸とか。

場所の候補としては……
○お寺の空きスペース
○放置されている空き家
○駄菓子屋の空きスペース
○等々力の森(許可をとる必要あり)
○鎌倉の海岸
子連れで店番するので、子供が遊べる場所がいい

 

【屋台のメリット】

屋台だったら、天気のいい日は公園、雨や寒い日はお寺、
くじらの絵本の舞台である鎌倉に出張。
人が集まる場所を探しながら移動。
そんなふうに、都合のいい場所に移動できる。

移動できるうえ、
自由に絵本や本を展示できるというメリットがある。

屋台は、家の倉庫におさまるサイズ。
最初は荷物トランクをお店にしてもいいしね。

我が家は車がないけど、電車がある。
電車で移動できるような屋台にしないとな。
または、夏は鎌倉の海に通う友人の車に
乗せてもらってもいい。
由比ヶ浜の砂浜に、まさ出版の屋台。
まさ出版の屋台を出しつつ(ほぼ無人)、
ポメラで文章書いたり、本を読んだり、
海を眺めたり、砂浜ヨガしたり、
シュノーケリングしたり……。

 

友人のミニ屋台をいっしょに開いたらどうか。
キャラメルアーモンド屋さん。夏はふわふわかき氷屋さん?
老舗豆腐屋さんとまさ出版のコラボごま豆腐?
なんにしろ、パンチのきいた、とびきりおいしい一品

やりたいことさえ、はっきりしていれば
場所は探しているうちに、自然に見つかる。
この前の画家さんもいってた。
個展を開く場所を探していたら、知り合いがここを紹介してくれたって。

オリーブクラウンみたいな
お客さんがひとりしか入れないような
小さな小さなお店。
小さいけれど、お客さんがひっきりなしで
外のベンチで待っているようなお店。

 

いろいろ想像が膨らんだ。