ゆめカフェができるまで           

今度はおぬしが夢を叶える番じゃ

森オフィスの必須アイテム②「ポメラ」

 

森オフィスに欠かせないアイテムが、デジタルメモ「ポメラ」。

周囲に「ポメラが気に入っていて……」というと、
「え? ポメラって犬?」と聞かれるが

わかりやすく言うと、昔のワープロみたいなもの。

 

いつもは、家で大きめのノートパソコンを使用していたのだけど、

森オフィスをスタートするにあたって、

持ち運びできるパソコンが必要になった。

 

最初は、携帯に便利な小型パソコンを探していたのだけど、

家電売り場へ行くと、た、高い……。

ノートパソコンって、大きいものより、小さいもののほうが高いのね。

仕事用だから、容量はある程度大きいほうがいいし、バッテリーは長くもつほがいいしといろいろ言っていたら、かるく15万円をこす。

 

出直すことにして、もう一度、自分に必要な機能を整理した。

要は私の場合、「原稿を書くために使うのであって、文字入力だけでいい」のである。

 

そう言ったら、夫が「ポメラ」をすすめてくれた。

これが私にはぴったりだった。

今では、森オフィスに欠かせないアイテムである。

ちなみに、私が愛用しているDM200は、

アマゾンで¥ 34,556(通常配送料無料。2019年5月23日現在)で購入できる。

 

一番気に入っているのは、開けばぱっと起動して、

キーボードでパパッとメモすることができること。

充電が長時間もつから、カフェのように電源がない森オフィスには最適。

フル充電すれば、一日中使ってももつ。

 

じつは、10年ほど前にもポメラを購入したことがあったのだけど、

前の機種は、キーボードが使いにくかったし、漢字変換がうまくいかなかったので、

けっきょく使わずじまいで処分してしまった。

今の機種は、前の問題点が改善され、別もののように進化していた。

 

ほとんど紙のノートと同じような感覚。

まさ出版のブログは、ほぼポメラで書いて、

時間があるときに、パソコンと有線でつないでデータをうつしている。

超アナログの私でも使えるのだから、とてもありがたい。

 

本当に、私にとって、相棒のような存在だ。