ゆめカフェができるまで           

今度はおぬしが夢を叶える番じゃ

【英語育児カレンダー】東京駅で1万人の外国人に道案内したプロガイドに教えてもらう英語でおもてなし

 

等々力の森バルで、親子で英語のおもてなしをしよう!

この企画には、心強い助っ人がいます。

 

長女の保育園時代から、10年来のママ友、韓国人のSちゃん。

東京駅で英語と韓国語で道案内のアルバイトをしています。

なんてったって、交通の要、東京駅です。

毎日、朝から晩まで、ものすごい人数のガイドをしているそうです。

 

つまり、外国語の道案内のプロです。

英語育児カレンダーは、

彼女にアドバイスをもらいつつ、進めています。

 

Sちゃんは、ほんの数年前まで、専業主婦でした。

障がいがある子どもがいるから、働くのは難しいと言っていました。

でも、自分の人生も考えたいと、あるときから

いろんな職業にチャレンし始めました。

介護の資格をとって老人ホームで働いたり、ユニクロでアルバイトをしたり、

なかなかピンとくる仕事がないと迷っている時期が、ずいぶん長かったのですが、

ひょんなきっかけで東京駅の道案内の仕事に出会い、これがぴったり。

今は、生き生きと働いています。

 

料理上手で

ちぢみやキムパなどの韓国料理をよくごちそうしてくれます。

10年前から変わらず、本当に尊敬する友人。

最近、ご縁ってつくづく不思議なものだなあと感じます。

大切なご縁に感謝しつつ。