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今度はおぬしが夢を叶える番じゃ

《終活セミナー》「自分史絵本」をつくろう

《終活セミナー》「自分史絵本」をつくろう

 

来年3月に、幸区の日吉分館で、講演をすることになりました。

内容は、「絵本をテーマにした講演」ということだけ決まっていて、

あとは、これから主催者の方たちといっしょに考えることになっています。

 

90分も人前で話すなんて、初めてです。

新しいことだから、チャレンジしてみようと

気軽な気持ちで引き受けたものの、

さて、何を話そうか。

絵本の朗読だけでは、10分たらずで終わってしまいます。

 

うーん、どうしようかと考えていたら、

昨日、上京していた父が大ヒントをくれました。

話した内容をメモしておきます。

 

〇シニアが対象なら、「自分史」がいいのではないか。演題に「絵本」が入っているなら、絵本とからめた自分史の話にする。

 

〇2017年2月に開催した「小さな本のつくりかた」講座の内容をベースにする。今回つくった絵本は、小さな本を絵本に変えたバージョンなので、通じるところがある。

 ブサの絵本は、歴史を絵本にした→人の歴史を絵本にする。
 →自分史を絵本でつくる

 

〇小さな本のつくりかた講座をそのまま話して、最後に絵本にすることを提案。

 

〇雑誌社やテレビ局で学んだことを織り交ぜながら話す。

 

〇絵はどうするか?→3本の色鉛筆で誰でも描けるワークショップとコラボ。もしくは、義母の趣味であるクレパス画。絵を描くというと、道具をそろえないといけないイメージがあるが、特別な道具を購入しなくてもクレパスがあれば描ける手軽な方法と言っていた。その方法を少し紹介する。

 

〇キッドパスが今とてもはやっている。画材屋さんが誰でも描ける方法をマニュアル化し、講師を養成している。