ゆめカフェができるまで           

今度はおぬしが夢を叶える番じゃ

森のがくどう『まさはうす』

 

書類の片付けをしていて、一年以上前につくったパンフレットが出てきました。

 

そうそう、思い出しました。

 

ある時期、「森のがくどう」をつくりたいなと考えていました。

娘もお友達といっしょに遊べると喜ぶし

親も打ち合わせや作業をするときに、お友達と交代で見守りをすることができます。

 

隣町で、自主保育を運営する友人に声をかけましたが、

住む場所がちょっと遠かったこともあり、お蔵入りの企画書となりました。

 

我が家とあずちゃん家族で、

ちいさく「森のがくどう」をしていますが、

今でもこんな場所があったらいいな、という願いはあります。

お蔵入りのまま、どこかにまぎれちゃいそうなので

内容をこのブログにアップしておこうと思います。

 

 

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働くママパパのための手づくり学童

等々力緑地「ふるさとの森」を拠点に自然と触れ合う

 森のがくどう『まさはうす』

 

【自然の中で思い切り遊び、学ぶ、「森のがくどう」をつくりました】

 

森のがくどう『まさはうす』は、等々力緑地の「ふるさとの森」を拠点に、自然豊かな環境のなかでゆっくりと時間を過ごし、子どもの自主性を大切にする保育を行っています。このたび、新たな会員を若干名募集することにいたします。

 

活動は、保育園がない土日祝日の午後。運営するのは、ママ出版社「まさ出版」。3人の子供の母でもある代表まさは、ライターの仕事を続けながら、働くママの抱えるさまざまな課題に向き合ってきました。

 

親子で過ごす休日スタイルを模索するなかで、「子どもと身近な自然を楽しみたい」という思いが強くなり、森のがくどう『まさはうす』は誕生しました。

 

 【モデルは、三鷹の森スタジオジブリの社内保育園『3匹の熊の家』】

 

宮崎駿監督が率いるスタジオジブリの社内保育園『3匹の熊の家』。敷地内には三鷹の森ジブリ美術館もあります。豊かな自然に囲まれた園舎は、絵本の世界から飛び出したようなぬくもりにあふれた空間。独自の教育方針で、子供をのびのびと育てる認可外保育園です。〈3匹の熊〉という名前は、イギリスの有名な童話をもとにつけたのだそう。この『3匹の熊の家』のように、ルールに縛られず、“おうち”のように温かく大らかに子供たちを見守る森のがくどうをつくりたい。そんな願いをこめて、『まさはうす』と名づけました。

 

 【ケガと弁当は自分もち】

 

自然の中で伸び伸び遊んでいると、安全に気を付けていても、やむなくケガをしてしまうことがあります。「ケガと弁当は自分もち」を基本ルールとしていますので、ご了承願います。

 

 【3つの「自給育児」+ママパパの「天職タイム」】 

 

働く親は平日に時間がとれないため、習い事に連れていけないのが悩みの種。まさはうすでは、「英語」「水泳」「プログラミング」の3つを柱とする自給育児(=親子ワークショップ)を行います。夏休みには、特別講座として、「読書感想文ワークショップつき学童」を開催。また、働くママパパは、育児・家事・仕事にテンテコマイで、自分の時間がなかなか持てないもの。交代で子どもの見守りをして好きなことをする時間を確保します。絵本作りなど天職にチャレンジするのも◎。

 

☆会員募集中(若干名)☆

恐れ入りますが、紹介制とさせていただきます。

 

入会金・会費ゼロ。活動は、土日祝日の14~16時(不定休)。好きなときに参加できます。これまでにない新しい学童を運営しませんか? ママパパも子供も、ハッピーになるライフスタイルを、いっしょにつくっていきましょう!