ゆめカフェができるまで           

今度はおぬしが夢を叶える番じゃ

【英語育児カレンダー】1日1フレーズ

 

 4年間、英語育児を続けてきたなかで、

ひとつだけわかったことがある。

 

それは、一度にたくさん覚えるより

1日1フレーズに絞って、何度も繰り返し、

覚えてから次。

これを繰り返したほうが身に着くということ。

 

一冊全部覚えようと思うと

あっという間に挫折してしまうけれど、

1日1フレーズと決めて進めると、

なんだかできそうな気がしてくるから不思議だ。

 

でも、市販の英語本だと、どうしてもたくさんのフレーズが

一度に目に入ってくる。

付属のCDも聞き流せばいいと言うけれど、なかなか頭に残ってくれない。

そこで、たどりついたのが、

一枚のカードに1フレーズだけ手書きして、冷蔵庫に貼る方法だった。

それが、進化してカレンダーとなったワケです。

 

この他にも、気が付いたことがあります。

 大事なのは、声に出して言うこと。

本を読んで頭の中でリピートしても、覚えられない。

何十回も行ってみること。

 

もうひとつは、日常の暮らしの中で使うこと。

たとえば。

どこかへ向かおうとしている子供に

Where do you want to go to? 

と語りかける。〇〇に行きたい。

I got it. It`s that way. 分かりました。あちらですよ。

こんな感じ。

具体的な生活のシーンで使うと、より身に付きやすくなります。

特別に英語の勉強の時間をもうけなくてできるのもメリット。

 

さらに、おもてなしの現場でも、

さっと出てきやすくなります。

 

英語育児カレンダーは、1日1フレーズがルール。31フレーズのみ。

1ヶ月でひととおり完了して、

2020夏までまだ1年以上ある。

つまり、12回は反復できる計算です。

 

日常で使えて、おもてなしに応用できるもの。

いま、1日1フレーズ、31日かけてをピックアップしている最中です。