ゆめカフェができるまで           

今度はおぬしが夢を叶える番じゃ

夢見ヶ崎動物公園絵本プロジェクトColumn         ~絵本が新聞に掲載されます~

 2018年7月、夢見ヶ崎動物公園絵本プロジェクトの件で、初めて取材を受けました。絵本のことを多くの方に知ってもらう機会をいただき、本当にありがたいことです。  

 東京新聞のKさんから電話をいただきました。思ったよりあっさり取材は終わりましたが、それでも絵本への思いを伝えられたので十分満足です。

 新聞が発行されるのはいつか分かりませんが、今から楽しみにしています。

 

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2018年9月3日追記

東京新聞(2018年7月15日発行)に掲載されました》

絵本が紹介された記事をたまたま目にしました。ありがとうございます!

絵本企画を提案したきっかけや、夢見ヶ崎動物公園を舞台にした理由、

幸区の歴史をモチーフにしたいきさつ、ストーリーの制作について、

記事の内容にはちょっとびっくりしましたが、

でも、掲載していただいたことに感謝です。

以下、記事をご紹介します。

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東京新聞2018年7月15日記事より) 

    「母親らのNPOが絵本づくり もっと知りたい夢見ケ崎」

川崎市幸区で子育て中の母親らの交流の場づくりを目指すNPO法人「はたらくらす」が区役所と協働し、夢見ケ崎動物公園(同区南加瀬一)の魅力を発信する絵本づくりに取り組んでいる。地域の人たちと交流する中で地元の歴史などを広く伝えたいと考えたという。 (小形佳奈)

 法人代表理事の石渡裕美さん(39)は、自宅近くに開業した複合施設「コトニアガーデン新川崎」(北加瀬二)に地域住民を講師として招き、女性向けのワークショップなどを開いている。

  次男(8つ)の出産直前から区内で自主保育を運営してきた石渡さんにとって、施設に隣接し、動物公園がある加瀬山は、子どもたちと過ごす大切な場所。地域で清掃などのボランティア活動をするシニア世代の人たちと交流する中で「田んぼが広がる町から、工場や住宅の町になった歴史を知った」という。

 こうした地域の歩みや市民の憩いの場である動物公園の魅力を紹介したいと考え、絵本づくりを区に提案した。加瀬山にまつわるエピソードを一般から募集。これを参考にしながら、法人理事らでつくる製作委員会が物語を考える。本年度中に完成させ、保育所や児童施設に配布するほか、読み語り会を開く予定。

 

東京新聞:母親らのNPOが絵本づくり もっと知りたい夢見ケ崎:神奈川(TOKYO Web)