2019-05-23から1日間の記事一覧
2019.5.12(日)「リサイクル」より「リデュース」 夜のテレビ番組で、アメリカのプラゴミリサイクル工場が出ていた。昨年1月に中国のプラゴミ輸入がストップしてから、アメリカ国内にプラゴミがあふれている、という内容だった。映し出された映像…
『軽くなる生き方』松浦弥太郎著(サンマーク出版)の中にこんな一節があります。 ーー「生きるレシピ(=人生の知恵や仕事のやり方)」を秘密にするのは、タンス預金をしているようなもので、運用にならない。利子もつかないどころか、価値はどんどん減って…
③複数の種をまく 種はたくさんまいたほうが、芽を出し、花を咲かせる可能性が高まります。ちいさな本も同じ。新しいアイデアやテーマを思いついたら、すぐ形にしておくことをおすすめします。 「数打てば当たる」。複数の本をつくれば、そのうちのどれかが育…
②ピンポイントにしぼって掘り下げる ちいさな本をいろいろな人に見せ、「おもしろい」と言われた箇所をメモしておきます。「ここをもっと詳しく教えてほしい」と質問された点はありましたか? とくに好評だったこと、または関心を集めたことが、あなたの中に…
Part3ちいさな本で「自分の宝石」を磨き上げる ①ちいさな本を人に見せる 1冊つくると、今まで気がついていなかった自分の魅力が見えてきます。さらに、ダイヤの原石をピカピカに磨き上げるために必要なのが、「人に見せる」こと。知識やノウハウをアウトプ…
⑤目次 まえがき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 第一章「 」・・・・・・・・・・・・・・・ ● ● ● 第二章「 」・・・・・・・・・・・・・・・ ● ● ● 第三章「 」・・・・・・・・・・・・・・・ ● ● ● あとがき・・・・・・・・・・・・…
③タイトル 本の内容を簡潔に表しているキーワードやキーセンテンスを書き出し、一番ぴんときた言葉をタイトルにしましょう。 ④プロフィール 1)名前 (〈例〉安井雅子 Masako Yasui) 2)肩書 (〈例〉開運ライター、パーソナルライター) 3)経歴または…
②あとがき 著者の思いを伝えます。 1.この本を書こうと思ったきっかけは、何ですか? (〈例〉ちいさな本を通じて、自分の宝ものが見つかったエピソードを紹介する) 2.この本を通じて、あなたがかなえたい夢は何ですか? (〈例〉みんなが夢を実現して…
①まえがき 本の特徴を簡潔に説明しましょう。 1.どんな人に向けて書いた本ですか? (〈例〉本をつくりたいという希望はあるけど、なかなか一歩が踏み出しない人) 2.一番伝えたいことは、何ですか? (〈例〉本づくりには、情報の断捨離と頭の断捨離が…
【Column】 本格的な本が手軽につくれる「Web製本」 以前は、製本というと印刷所に頼むのが一般的でしたが、今は市販の製本キットやインターネットによる注文など、さまざまな方法があります。とくにおすすめなのは、Webの製本システムです。書店で販売され…
ステップ③本の構成を完成させる 付箋法で選んだ3つの章を組み合わせれば、本文は出来上がり。あとは、「まえがき」「あとがき」「タイトル」「著者のプロフィール」「目次」をつければ、本の体裁が整います。難しく考える必要はありません。書き込み式のワー…
ステップ②「情報の断捨離」でテーマを絞る 「あれも、これも」と、アイデアはたくさん浮かぶけど、絞りきれない。本をつくるうえで、もっとも大きなハードルのひとつです。 さらに、思いついたまま文章を書くと、「同じ話題が何度も繰り返し」「文脈があちら…
Part2本づくりの3ステップ ステップ①「ひらめきメモ」で材料を集める 本をつくるとき、イチから書こうとすると、「何から書けばいいのか……」と立ち止まってしまいます。1ページから順番に書かなくてはならないという思い込みを捨てましょう。 まず、書き…
③「ちいさな本のつくりかた講座」の特徴 文章の書き方を学び、書いた文章を発表して講評する、一般的な自分史講座とは異なります。作家のような美しい文章はいりません。 本づくりも最初の一歩は、大きなエネルギーがいります。そこで、もっとも重要なのは、…
②本をつくるメリット ブログやフェイスブック、ホームページなど、自分の意見を発信するツールはたくさんあります。伝えたいことを紙の本にまとめることで、いろいろなメリットがあります。 膨大な情報を取捨選択して編集(=ラッピング)することで、価値が…
※2017年「ちいさな本のつくりかた」講座の内容です Part1世界にたったひとつの〈ちいさな本〉をつくりませんか? ①〈ちいさな本〉って、何? 今、自分史を書くのが団塊世代を中心にブームになっています。若い世代でも、ブログ本やレシピ集、フォトブッ…
※2017年に開催した「ちいさな本のつくりかた講座」のテキストです。 講座のプログラム Part1 世界にたったひとつの〈ちいさな本〉をつくりませんか? ①〈ちいさな本〉って、何? ②本をつくるメリット ③『ちいさな本のつくりかた講座』の特徴 Part2 本…
今回の講座を受けた方から こんな内容のアドバイスをいただきました。 ************************* 内容的には申し分ありません 自分の商品づくりに大いに役に立ちそうです。 僭越ながら意見を述べさせていただくならば、 ①価格を上…
世界にたったひとつの「自分の本」を作ってみませんか? これまで蓄積してきた経験や知識、ノウハウを本にまとめることが、 後に続く世代の財産になります。 さらに、人生の棚卸しをすることで、今まで気が付かなかった自分の個性を発見したり、忘れていた夢…
2019年5月23日(木) 今朝、保育園へ娘を送ったときのこと。教室に入ったとたん、M先生の声が聞こえた。 「はい、みなさーん、今日はケン先生が保育園に来てくれます。ケン先生は、瓶の中に……」 えぇっっ、なんですと!! ここで、耳がダンボになった。娘…
夢見ヶ崎に続く〈まさ出版〉オリジナル絵本 2020オリパラキャンプ地を舞台にした「ブサの歴史旅えほん」第二弾 『とどろきりょくちのふしぎにゃトンネル』 ~絵本でひろがる市民のわ~ ☆ 2019年発行予定☆ 【子育て世帯に地域の魅力を伝える絵本】 川崎市は、…
等々力の森のお隣にある髙願寺のご住職がこうおっしゃっていました。 「武蔵小杉の駅から、散歩にちょうどいい距離なんです、とよく言われるんですよ」 等々力緑地は、交通案内でバスルートが紹介されるので、 ちょっと距離があると思っている人が多いのでは…
森オフィスに欠かせないアイテムが、デジタルメモ「ポメラ」。 周囲に「ポメラが気に入っていて……」というと、「え? ポメラって犬?」と聞かれるが わかりやすく言うと、昔のワープロみたいなもの。 いつもは、家で大きめのノートパソコンを使用していたの…
森オフィスのお楽しみ、珈琲ブレイク。 お気に入りの飲み物を入れた マイボトルを持参する。 私はいつも2本。 ひとつは、ノンカフェインの中国茶や麦茶。温かい季節もいつもホットで。 もうひとつは、ホットコーヒー。 水分補給はノンカフェイン、 ランチや…
森オフィスでは、原稿を書くだけではなく、仕事の会議もこの場所。 私がいつもここにいると知らせてあるので、 打ち合わせをするときは、森に来てくれるのだ。 今では、 「今日〈森オフィス〉にいますか?」 「昼ごろ〈森オフィス〉の近くに行くけど、時間あ…
週末は、等々力の森へ一日に二回行くことが多い。 一度目は、早朝子どもが起きる前に、ひとりで出かけて原稿を書く。 二ヶ領用水をウォーキングしながらいくと、 ちょうど30分くらいで、いい運動になる。 春になって日の出の時間が早くなると、 5時すぎご…
ランチタイムは、ふるさとの森のベンチでそのままとるのもいいけど、 隣にある「黄金の泉」もお気に入りのスポット。 キラキラ光る湖面を眺めながらぼーっとコーヒーをのみ、 おいしいパンやおにぎりをいただく。 ランチタイムに利用するほか、 私は、黄金の…
公園と言えば、トイレがきれいではないイメージがあるけれど、 どっこい、等々力緑地はトイレが一般的な公園よりかなり清潔。 トイレの掲示によると、 定期的な清掃のほか、毎日夜の間に2回、 自動的に床に水が流れる仕組みになっているらしい。 そのうえ、…
森オフィスは、小鳥のさえずりやそよ風がふくなか、 仕事ができて最高の気分。 ただし、蜂が飛んでくる。 大きなクマンバチが、目の前にブーンと飛んできたときには、縮み上がった。 「どうか刺しませんように、どうか刺しませんように」と、 目をつむってひ…
森でランチをしていると、鳩が大群で押し寄せることがある。 とくに食事どき。 鳩にえさをあげている人も多く、その餌を奪い合って、 真横で、バサバサーっと餌取り合戦をしている。 餌をあげないと、テーブルの上にのぼって、 私の間近までよってきて、ちょ…